協会概要
一般社団法人画像診断研究・振興・普及協会の目的
当法人は、画像診断の研究や支援を通して画像診断の普及を図る活動を行います。そして学術及び科学技術の振興に寄与することを目的とし、その目的を達成するために、次の事業を行います。
- 画像診断の研究開発事業およびその研究成果の臨床応用を支援する事業
- コンピュータやネットワークによる画像診断支援技術の研究開発事業及び臨床導入を支援する事業
- 画像診断支援技術を用いた画像診断を提供する事業及びそれを支援する事業
- その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
沿革
- 2010年3月
- 法人設立。
- 2010年6月
- 営業開始。遠隔読影業務支援を始める。
- 2010年8月
- 遠隔画像診断サービスを始める。
- 2011年4月
- 経済産業省の「課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間の連携支援事業」に株式会社ジェイマック主導のもと、東京大学医学部附属病院や株式会社イーサイトとともに、研究実施機関として参画。
- 2013年5月
- 大腸CTの遠隔画像診断サービスを始める。
- 2013年12月
- 東京大学と「コンピュータ支援検出/診断の開発研究および臨床応用」の共同研究を開始。